【飯田市下伊那】工務店ハンズの家創り

工務店ハンズの在来工法木造住宅は、現場の中に木の香りも漂い、いよいよ床工事へと進んで来ます。

床を支える大引・・・　大引を支える束材・・・束材の下にはパッキンを挟んでいます。
大引は、床のきしみ音やしなり防止に、ボルトでしっかりと固定・・・




耐震金物もしっかりと設置・・・

工務店ハンズの家が”上棟式”終了・・・
在来工法ならではの、”餅まき”で、近隣の皆さんや、保育園の友達にお礼です・・・


沢山の近所の人・・　　施主のお子さんの保育園友達・・・
心に残る一日になった事と思います。

今年は、初めての干し芋作りに挑戦して見ました・・・

干し芋用の苗の調達は、近所の菜園仲間に取り寄せて戴き、畑作りから植え付け・・・

夏には猪に荒されてしまい、何となく諦めていたんですが、草むらの中にしげる芋弦に、少し期待が膨らみ掘って見ました・・・

20本の苗から、コンテナ2杯の収穫で、それでも大喜び(#^.^#)

休日にカインズで調達の金網を張った干し台の制作から取り掛かり、写真の様な干し芋の完成・・・

後は、カビないことを祈りつつ、どうか美味しく出来ますように・・・

工務店ハンズの木造住宅・・・

在来工法で創り出す特別な空間・・・オンリーワン住宅・・・

上棟風景


景色も財産・・・自然に溶け込む風景も、永遠に自分のものとする・・・

今年もだいぶ寒くなって来ました・・・

我が家でも薪ストーブが活躍をはじめました、寝室が二階に有り、その温かさはダイレクトに部屋を満たしてくれます。

今から来春迄、絶やすことなく燃え続き、夏布団で５箇月過ごします・・・(#^.^#)

サスケとエルは、この季節とっても元気・・・
デッキでカメラ目線・・・

工務店ハンズの”家”・・・
在来工法の木造住宅、来週はいよいよ上棟です・・・

只今、工場では表しにになる材料の塗装が進んでいます。

工場で同縁欠きまで済ませた間柱や、柱・間柱の欠き込まれた床下地材が、整然と出番を待つ。


木材保護塗料の塗られた材料・・・事前の塗装は、現場を汚さず、工事も速やかに進みます。

ほ～んとに住宅関連冊子って多いですね・・・
これから家を建てようと思っている方は、沢山の情報で迷ってしまう事でしょう。

では、工務店ハンズの考える「本当に良い家」とは何か・・・
それは、建て主さんの「より深く、より高い要求にしたがって暮らす事の出来る"家造り"。
これが、本当の意味で「豊かな暮らし」と云えないでしょうか。
（高い要求とは、高価な材料や・細かな細工物・必要以上に求められる設備等とは違います。）

工務店ハンズでは、真にそのお手伝いが出来る様、最善を尽くします。

カタログハウスとは一線を引いた、独創的な空間に住まう喜びが感じられる、生命体としての住まいの在り方を提案し、家族とって、本当に相応しく、かけがえのない一邸を丹念に造り上げて行きたいと思っています。

工務店ハンズの住宅も、上棟に向けて工場の加工も進む・・・
在来工法ならではの木の香りが、工場にあふれる時・・・
破風や鼻隠しのつなぎ目も、やといを入れる溝まで加工の状態・・・
前もっての正確な加工は、現地でのスムースな建て方と、時間のゆとりを造ってくれる・・・
この後、塗装まで済ませて材料が現地へと運ばれ、21日（月）の上棟を待ちます。

中川村に、新しく着工の住宅紹介・・・

地盤調査も済み、強固な地盤確保のための改良工事の風景・・・
工務店ハンズでは、地盤調査の結果から、一番適切な改良方法を選定します。


基礎工事の開始風景・・・
工務店ハンズでは、各所ピッチ200mmで配筋された基礎施工に依り、見えなくなる部分への配慮もしっかりと施工致します。


土間からの湿気が床下に上がらない様に防湿シートの敷き込み風景・・・
排水管の立ち上がる廻りからの湿気漏れもしっかり止めるテーピング。


耐震用ホールダウンボルトも正確な設置が命です・・・
引き抜き考慮で基礎横筋にフックし、地震から建物を守ります。


これからも進行の風景を掲載致します、コメント待ってます・・・

意外と綺麗な柿の紅葉・・・
収穫の済んだ柿畑・・・市田柿の産地だけあって、きれいに整備された畑と紅葉は、地域ならではの美しさを感じます。



寝室から望む、お隣さんの銀杏・・・
いわゆる”借景”・・・これは、春先の芽吹きから、紅葉・落葉迄、毎日の朝の楽しみとなっています。
手前の小さな二本の木は、友人宅から今年お嫁に来た白樺です。
最後は、銀杏の収穫で締めくくり・・・勿論お正月用・・・